サイズ:20㎝×20㎝ 原材料:ポリエステル55%・綿45%
コロナに負けるな!! 頑張ろう!!
古事記、日本書紀の「神代」には出雲神話が多数あり、その神話を題材にした神楽が伝統芸能として受け継がれています。
特に「簸の川大蛇退治」は雲南市を流れる斐伊川流域が舞台となったことでよく知られています。
出雲神楽は毎年、出雲大社に奉納される神楽としても知られています。
コロナに負けるな!!神楽Tシャツ
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「茅の輪」と「山神祭」の神楽は、神に災禍・疫病退散を祈願する舞です。
今回コロナ災禍が起こったため、須我神社(古事記に記される日本で最初の御宮・主祭神は須佐之男命)において御神前にて地元の神楽社中により、奉納されました。(2020.03.20)
「茅の輪(チノワ)」
災禍・疫病退散の神様でもあるスサノオノミコトから「茅の輪」を授けられたその家は、あらゆる災いや疫病を逃れ栄えたとされる。
お正月に飾られる注連縄(しめなわ)の起源になりました。
山神祭
悪切り剣舞
「悪切り剣舞」は災や疫病を払い除く舞として今でも尊ばれています。
神楽とは
神事において神に奉納するため奏される歌舞
高天原を天下った須佐之男命が出雲の国、斐伊川上流に差しかかると
八岐大蛇に8人目の娘(稲田姫)を今夜取られると嘆く老夫婦に出会う。
須佐之男命は酒を好む大蛇に酒を飲ませ酔わせたうえで戦い切り伏せる。
すると大蛇の尾から見事な剣が出てきた。
須佐之男命はこの剣を「天叢雲剣(アメノムラクモノツルギ)」と名付け、姉の天照皇大神に献上する。
これは後に「草薙剣(クサナギノツルギ)」として天皇継承の「三種の神器」の一つとされている。
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